アボルブについての誤解
アボルブは、日本国内では一般的に、「前立腺肥大症治療薬」として処方されております。これを聞くと、「前立腺肥大症でない人はアボルブを飲んではいけないのではないか?」とか「アボルブはAGAの薬ではない」と感じ、服用をためらう方も多くいらっしゃいます。
そもそもAGAの治療薬であるプロペシアも元々は前立腺肥大症の治療薬として開発した経緯があります。開発の途中で、脱毛治療にも効果があることがわかり、AGAの治療薬としてデータを取り、厚生労働省の認可を受けて発売になりました。ですから、プロペシアも前立腺肥大症にも効果があるのです。
プロペシアに対してアボルブは、メーカーが前立腺肥大症の治験データをもとに認可を申請したので、前立腺肥大症の薬として認可されているものですが、根本的には、プロペシアもアボルブも同じ仲間の薬と思ってください。海外では、AGAの薬としてアボルブが使用されている国もあり、日本では、メーカーの考え方でそのようになっているのでしょう。
また、「アボルブは日本では認可されていない」という誤解をしている方もいらっしゃいますが、決して日本で認可されていない薬ではなく、あくまでもAGAの薬としては発売されていないとお考えください。


